
東京って憧れるけど、上京するメリットってどんなことがあるのかな?
逆に上京するデメリットも知りたい!
この記事を書いてるボクは、21歳のときに兵庫県から上京して35歳になった今も東京で働いています。
勢いで上京したため、後悔したこともあります。
そこで、この記事では東京で働くメリット・デメリットを、21歳のときに兵庫県から上京したボクの経験を交えながらお伝えします。
この記事を最後まで読むことで、こんなことが分かります。
- 東京で働くメリットデメリット
- デメリットの解決方法
- 21歳:兵庫県の田舎から上京
- 27歳:不動産会社(マンスリーマンション事業)で部長に出世する
- 28歳:年収800万円を超える
- 29歳:シェアハウス事業でも部長になる
- 29歳:ヘッドハンティングされるが社長と合わず、その後、転職を繰り返す
- 30歳:パニック障害を発症、半年ほど治療に専念している間にブログを始める
現在は上京を考えている20代へ、自身の経験や体験したことの情報発信を行っています。
20代が東京で働くデメリット
東京で働くデメリットは下記の3つ
- 家賃が高い
- 人が多い
- 自然が少ない
東京で働くデメリット①:家賃が高い
東京は想像どおり、地方に比べて家賃相場は高くなっています。下の資料を参考に解説します。


都心の新宿で相場6万円~と書いていますが、6万円といってもボロボロのワンルームになります。
勢いにまかせて上京したものの、親からの仕送り無しでは生活に苦しむかもしれません。
家賃の問題は、シェアハウスに住むことで解決できます。
シェアハウスは23区内かつ築浅(築10年以内)の物件で家賃3万円台から住むことができ、初期費用0円・光熱費込の物件が多数あります。
東京での仕事や生活に慣れるまではシェアハウスに住み、余裕ができてから賃貸物件に契約して一人暮らしすることで出費を抑えられます。
シェアハウスについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。


東京で働くデメリット②:人が多い
「東京に来てから人に酔うことが多くなった」「街中を歩くだけで疲れる」よく耳にするほど東京はどこに行っても人で溢れています。
- カフェに行っても人
- 散歩しに行っても人
- 始発から終電まで人
地元に帰ったとき、あまりにも人が歩いておらず地元が過疎化したのかと勘違いするレベルでとにかく人が多く最初は疲れることもあるでしょう。
東京で働くデメリット③:自然が少ない
田舎で生活してると当たり前にある「海・山・川・田んぼ・牛舎・キレイな星空」悲しいことに東京都心で生活していると自然を感じる機会はめったにありません。
「こんな田舎にいるより早く東京に行きたい!」と私も上京する前は思っていましたが、東京で生活するようになって田舎の自然が本当に恋しくなります。
新宿御苑など都内にも点々と大きな公園はありますが、ほとんどが人工物です。夜は明るく空気も汚いためキラキラした星空を見ることもできません。
これらが上京して感じる主なデメリットですが、次に東京で働くメリットを紹介していきます。
20代が東京で働くメリット
20代が東京で働く主なメリットは下記の4つ
- 年収が高い
- いろんな業界で働ける
- 人の交流が多い
- 休日も楽しめる
順番に解説していきます。
東京で働くメリット①:年収が高い
まず全国の地域によって平均年収にどれくらいの差があるのかを見てみましょう。
| エリア | 平均年収(全体) | 平均年収(男性) | 平均年収(女性) |
|---|---|---|---|
| 関東 | 435万円 | 481万円 | 368万円 |
| 東海 | 403万円 | 441万円 | 326万円 |
| 中国 四国 | 384万円 | 416万円 | 313万円 |
| 関西 | 391万円 | 434万円 | 326万円 |
| 北信越 | 381万円 | 411万円 | 308万円 |
| 北海道 東北 | 377万円 | 408万円 | 312万円 |
| 九州 沖縄 | 373万円 | 408万円 | 308万円 |
最も平均年収の高いエリアは関東の435万円、一番低いエリアは九州・沖縄の373万円となり、その差は62万円にもなります。
さらに分かりやすいよう、主要都市についても見てみましょう。
| 都道府県 | 平均年収(全体) | 平均年収(男性) | 平均年収(女性) |
|---|---|---|---|
| 東京都 | 448万円 | 497万円 | 388万円 |
| 愛知県 | 405万円 | 444万円 | 328万円 |
| 大阪府 | 390万円 | 430万円 | 329万円 |
| 北海道 | 373万円 | 404万円 | 313万円 |
| 福岡県 | 374万円 | 412万円 | 309万円 |
| 沖縄県 | 343万円 | 361万円 | 306万円 |
都道府県別に見ると特に年収の差が大きくなり、東京都と沖縄県では100万円近くの差があり、男女別で見るとさらにその差が大きくなっています。
このように平均年収を見ると、都内と地方の年収格差が浮き彫りになるのが現状です。
東京で働くメリット②:いろんな業界で働ける
東京には、時代の最先端を進むベンチャー企業、上場企業の本社など日本経済を支えてる会社が集まっています。
就くこともできたり、職業の選択肢は地方と比べたら圧倒的な差があります。
つまり働き方の選択肢もバラエティに富んでおり、小さい頃から夢だった職業や好きな仕事に就くことができる地方よりも圧倒的に恵まれやすい環境が整っています。
せっかく就職したのに自分には合わず「仕事辞めたい」と悩んでいる20代も多くいますが、仕事は山のようにあるので未経験の業界に飛び込んで自分を磨けるのも上京するメリットです。
また、正社員ではなくてもアルバイトの時給も地方に比べたら高いため、次の仕事が見つかるまでの繋ぎに困ることもありません。
東京で働くメリット③:人の交流が多い
東京で働くと、どの仕事に就いても多くの人と交流する機会があります。
特に地方から上京してきた人が多く、みんな友達やグループを作りたい傾向があり、キャリアアップを目指せば自然と同じように仕事に意欲的な人々に囲まれます。
私もいろんな飲み会やイベントに参加して交流を広げてきましたが、仲間同士でビジネスを始めたり生涯のパートナーに出会う人を数多く見てきました。
ちなみに私は21歳で上京した2年後、23歳のときに今の嫁さんに出会って結婚したのですが、東京に出てきて2年後に結婚するなんて想像すらしていませんでした。
東京で働くメリット④:平日も休日も楽しめる
東京といえば、渋谷・六本木・新宿・銀座など華やかなイメージがありますが、都心部ではなくてもほとんどの駅周辺は栄えており、仕事帰りにぶらり散歩したり、休日は電車に乗れば都心までそう遠くありません。
また、デメリットの1つに自然が少ないと解説しましたが、伊豆・箱根・軽井沢・日光・那須などの観光名所まで電車を使えば2時間ぐらいで着くため、自然が恋しくなったら、ぶらりひとり旅もオススメです。
みんなが上京した理由は?
株式会社ビズヒッツ社が上京転職を経験した192人に行った「上京した理由」のアンケート結果によると、1位「地方より仕事が多い」、2位「東京への憧れ」、3位「地方より収入が高い」でした。
| 順位 | 上京した理由 | 人数 |
|---|---|---|
| 1位 | 地方より仕事が多い | 49 |
| 2位 | 東京への憧れ | 30 |
| 3位 | 地方より収入が高い | 24 |
| 4位 | やりたい仕事が東京にある | 19 |
| 5位 | 地方を離れたい | 15 |
| 6位 | 楽しく暮らせそう | 10 |
| 7位 | 転職先がたまたま東京 | 9 |
上京した先輩たちの人生が変わったエピソードは下記の記事で紹介しています。


メリット > デメリット
東京で働くメリット・デメリットをまとめます。
- 東京で働くデメリット
-
- 家賃が高い
- 人が多い
- 自然が少ない
- 東京で働くメリット
-
- 年収が高い
- いろんな業界で働ける
- 人の交流が多い
- 休日も楽しめる
家賃が高い問題は、生活が安定するまでシェアハウスに住むことで解決できます。
人の多さは慣れも大切になりますが、住む場所を静かなエリアにすることで仕事以外は都心で働いていること忘れさせてくれます。
自然が少ない点については、近くのお気に入りの公園を見つけたり、新宿御苑などの自然公園へ出かけることでリラックスできるでしょう。
20代にとって東京で働くデメリットは無視できない内容ですが、それぞれの解決方法とデメリットを上回るメリットに魅力があります。
地方で働きながらずっと東京に憧れを抱き続けるのであれば、20代のうちに上京し、東京がイヤになるまで酸いも甘いも経験してみましょう。
あなたの周りに、東京で働き始めたけどイヤになって地元に帰ってきた人は何人いますか?
